平成30年10月26日 湖北支部の研修部会主催で日帰りの研修旅行がありました
今回は新装新たに今年六月、オープンした名古屋城本丸御殿と尾張徳川家美術館を訪ねました
参加者は33名と多くの方が出席されました (お疲れ様)
徳川美術館にて
室礼(書院飾り) 将軍を迎える部屋 本丸御殿と名古屋城 真新しい案内看板 西南隅櫓が入場者を迎える (重要文化財) |
廊下にある金箔が施された欄間 豪華な廊下 金箔と漆、最高の襖絵(将軍を迎える間) 取り壊しが検討される現在の名古屋城 贅沢を尽くした藩主の部屋 |
本丸御殿は太平洋戦争で焼失しましたが、多くの写真や絵図が残っていたので文献を参考に10年の年月をかけ、今年6月に公開の運びとなる
御殿に荘厳華麗な作りとなっており、当時の尾張徳川家の財力がうかがえる
徳川美術館は名古屋城近くにあり、御三家筆頭62万石の大大名で尾張徳川家に伝えられる数々の重宝が納められいる博物館
美術館の中には国宝 9件、重要文化財 59件、重要美術品 46件を中心に多くが保存されている
徳川美術館の建物 学芸員より館内の説明を受ける |
美術館の前にある黒門 徳川美術館横にある藩主の庭園(徳川園) |
絶好の秋晴れの天気に恵まれて和気あいあいの研修旅行でした
皆さん何のトラブルもなく、無事に帰宅出来ました事、感謝申し上げます
会員さんお疲れさまでした