平成31年度 定期総会開催              TOPに戻る
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  総会 式次第
  平成31年度 定期総会が去る4月17日(水) 10時からグランパレ京岩にて開催されました

  開会のことばで始まり、物故者に黙祷、レイカディア讃歌斉唱、支部長挨拶からスタート

            
 支部長 北村 喜代嗣氏より、挨拶

  
来賓ご挨拶   長浜市社会福祉協議会
              
会長 冨永 喜久男様
           
 滋賀県社会福祉協議会 レイカディア振興担当
              
副課長 荷宮 将義様

  
平成30年度 事業経過報告、収支決算報告並びに会計監査報告
  平成31年度 事業計画(案)  収支予算(案)について協議
                       (出席者 35名)


                 皆さん協議の結果、承認される

  総会終了後、米原校サポート隊・中川豊太良隊長と学生募集PJリーダー中川幸治氏より
  42期生学生募集の依頼がありました


  本年度 会員数 250名 内寿会員 65名でスタートします  (H31年3月31日現在)

総会の様子
 
           総会会場

 
        司会 富永副支部長(研修)

 
     39期 新入会員の方々

 
        議長 久保田幸雄様

  
   事業経過報告 木田副支部長(広報)

 
  事業経過報告 大塚副支部長(組織)




  
         北村支部長より挨拶

  
     レイカディア讃歌斉唱の様子

 
    受付 女性会員、お世話になりました

 
         同窓会  役員席

 
     事業経過報告 土川副支部長(体育)


 
         審議中の各会員
 

  
   冨永喜久男会長

  
    荷宮将義副課長

  
    中川サポート隊長
 
  
  学生募集中川PJリーダー

  



  




  
  本年度よりPCによる発表



  
      来賓席

  
今年は新たに39期生 9名の方々が入会されました


    総会 審議が終了
    
                   講師の太田浩司氏を囲み全員で記念撮影
    



 基調講演
 長浜市市民協働部 学芸専門監  太田 浩司氏から
    国宝「菅浦文書」と中世の村 と題して基調講演を受ける

                  
                                        講演中の太田浩司氏
 「国宝」指定 (平成30年10月31日に官報告示され、正式に「国宝」となった)

 長浜市西浅井町菅浦・須賀神社にあった菅浦文書(1,281通)  65冊/菅浦与大浦下庄堺絵図(菅浦絵図) 1幅
     時代 ; 鎌倉時代~江戸時代

  大正5年~6年にかけて、中村直勝氏や中川泉三氏により「開かずの箱」から発見
                                                 (配布資料から引用)
  基調講演のポイント

     国宝と重要文化財について
     「菅浦文書」の内容と概要
     中世菅浦の景観
     菅浦の歴史と古文書
     自治のあり方をめぐって

 太田浩司氏からは中世(鎌倉~室町・戦国時代)には武家文書・寺社文書しか「国宝」がなく、庶民の歴史が残っている事は
 たいへん珍しく、国内においては最も古いと思われるとの事で貴重な文化財。

  平成31年3月31日、菅浦郷土資料館のリニューアル。菅浦の歴史を知るために、日曜日の入館を推奨されている。
    (感心のある方は是非訪れてみてください)

  太田浩司氏から「菅浦文書」について説明を受けましたが、すべてを聞くにはどれだけの講演が必要か改めて
  知る事が出来たし、奥の深い有意義な基調講演でした。


  総会後の懇親会 
   

   

                 

   定期総会終了後、懇親会が開催されました。短い時間ではありましたが和やかな雰囲気の中、
   お酒も入り、楽しい一時を過ごしていただきました。


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