令和 3年 11月 15日 午前10時から
場所 近江八幡市福祉総合センター「ひまわり館」
昨年の地域活動事例発表会は新型コロナの関係で中止となりましたが、今年度は開催と なりました。 湖北支部は今回も参加し、36期・北近江文化学科のサブロク会活動報告をしていただきました。 各支部より発表がありましたので湖北支部を中心に報告します。 新型コロナの関係で人数制限の中、発表がありました。 |
サブロク会は米原校・北近江文化学科36期卒業生で発足したグループです。 卒業後のグループは、「自分たちの地域をよく知るための現地視察や講師を招いての学習活動と自分たちで できることで、かつ人に喜んでもらえるボランティア活動」という2本立ての目標で進んでいます。 ボランティア活動ではメンバーの中に三味線を長年やっておられる方がおり、女性の中にも三味線を持っておられる 方がおられました。女性メンバーを中心に民謡・歌謡曲・童謡の演奏を三味線でと活動の始まりでした。 卒業後は現在も毎月2回、米原公民館で三味線の練習日を決め、課題曲の練習をしてます。 「あかね会」とよび、先生含め4~5名で三味線の練習を続けています。 活動として、米原公民館祭りや地域の老人会サロン・ディサービス訪問・バイオリン演奏コラボ訪問など数多く 年間を通じサブロク会の皆さんと紙芝居・手品・三味線演奏などで訪問してます。 |
松井弘子さん発表 増田さんとのコンビ 湖北支部役員 発表前のメンバー たくさん参加者 |
本部・堀江会長の挨拶 レイカデイァ大学校・学長代行挨拶 近江八幡支部長・司会 |
八チームから活動事例発表がありました |
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三味線の先生 (サブロク会のメンバー) 生演奏で迫力があります |
米原公民館で月2回練習しています 松井弘子さん ミーテングの皆さん |