令和5年度研修旅行            

京の酒蔵見学と十石船巡り



 
     日   時    令和5年10月30日(月)  9:00 ~ 14:30

     行   先    京都伏見 酒蔵見学と十石船巡り


 令和5年度の支部研修旅行は、43期新入会員4名を含む31名の会員参加を得て、京都伏見を訪ねました。

当日は朝から晴天に恵まれ、近鉄中書島駅より寺田屋に向け出発致しました。 外から寺田屋を見学した後、2班に分かれて行動。「島の弁天さん」として親しまれる寺院長建寺)を拝観し、次は十石船乗り場へ。

十石船に乗り込み、船から見る酒蔵の歴史ある景色に感銘しながら船旅を楽しみました。途中「三栖閘門資料館」へ下船して、ガイドさんより伏見の酒造りと、「三栖閘門」の説明を受け、再び船に乗り込み、折り返して乗船場へと帰って来ました。

こうして約50分の船旅を終え、お待ちかね昼食会場である「月の蔵人」へ移動し、特別メニユーの蔵人御膳を美味しくいただきました。最初に出された自家製の豆腐をおかわりしながらビールで乾杯。生酒にも大満足。

次は、最後の訪問先であるキザクラカッパカントリーを訪ね酒造りに関する資料と展示を見学して解散と致しました。

おかげさまで当日は大きな問題もなく有意義な旅行となりました。今回の研修旅行には各班理事はじめ、文化研修部会員、広報HP担当理事、多くの方に大変お世話になり有難うございました。参加して下さった皆様にも心よりお礼申し上あげます。
                           
                      文化研修部会長    高山 昇



京都駅に集合 電車を乗り継ぎ伏見に到着
  

   
寺田屋に到着、集合写真撮影後支部長挨拶
  

長建寺から十石船乗り場へ。

  

いよいよ十石船巡り
  

  

途中「三栖閘門資料館」へ下船
   

折り返して乗船場へ
  

昼食会場である「月の蔵人」へ
  

乾杯の後、特別メニユーの「蔵人御膳」を美味しくいただきました
  

  

  

最後の訪問先であるキザクラカッパカントリーを見学し、解散しました
  

  
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