沖島 休暇村近江八幡
2022年度の支部研修旅行は11月1日、41期生、42期性新入会員6名を含む34名の会員参加を得て、琵琶湖の有人島沖島を訪ね、昼食は休暇村近江八幡でご当地グルメをいただきました。 JR近江八幡駅に集合し、休暇村近江八幡の送迎バスで沖島へ渡るチャーター船の桟橋に向かいました。当日はあいにくの雨でしたが、風はなく琵琶湖は穏やかで、快適な船旅になりました。途中船長さんの案内で、伊崎の竿飛びが行われる所を船上から眺めました。 島に到着後は観光ガイドさんの案内で、家が軒を連ね、島独特の細い路地を通り島内を散策しました。まず最初に目についたのが三輪車です、車が乗り入れることのできない沖島では、転ばずに思い荷物を運べる必需品との解説に納得しました。 島に2つあるお寺のうちの一つ西福寺にお参りし、お寺の由来等につきお話を聞きました。また、沖島の氏神様の奥津島神社を、降り続く雨の中急な石段を慎重に登り参拝しました。この神社は、琵琶湖の航行の安全を守る島として、崇拝されてきたそうです。 島を離れる前に、漁港の前にある漁協組合で手作りの「エビ豆」などを買っている人もいました |
休暇村近江八幡に移動し、新入会員の人に自己紹介をしていただいた後、近江牛のすき焼きや、アユの南蛮漬け、ますのお刺身などの「琵琶湖八珍」の昼食をいただきました。食事の後、豪華賞品が準備された「ビンゴ大会」や、オカリナの伴奏で「レイカディア讃歌」などを合唱し、会員同士の親睦を深めました。 |
支部長挨拶 新入会員紹介(41期、42期) 食事を堪能
ビンゴゲーム オカリナの伴奏で「レイカディア讃歌」など合唱
集合写真を撮影して終了
お世話いただいた文化研修部会の皆さんありがとうございました。 |