第12回 地域活動事例発表会  ボケ防止から始めた「連鶴」

発表 : 重盛 攻治氏(32期健康レクレーション))

令和元年11月18日(月)

 同窓会本部主催の近江八幡市「ひまわり館」で地域活動事例発表会が開催されました。167名の方が参加していただきました。
 9支部から地域で活動されている内容について発表されました。守山野洲支部からは32期健康レク重盛 攻治さんが”ボケ防止から始めた「連鶴」”について時40分より約30分にわたり発表されました。
 皆さん興味深く、視聴されて大変好評でした。
 
【発表要旨】

 日本の伝統文化である「和紙」「Origami技術」を伝承し広めたいとの思いから折り紙技術の代表でもある「折り鶴」に取り組んでいます。
「折り鶴」は無形文化財に指定され、その中の「連鶴」は49種類あります。又、それに伴う狂歌も49種類ありこれらを各会場で教えています。折り紙は手を使い出来上がりを考え創意工夫し、過去の記憶を呼び起こす等、前頭葉、頭頂葉、側頭葉を刺激し認知症、ボケ防止に最適であります。新聞、テレビを通し老人ホーム、公民館、折り紙教室等を利用して広めております。









重盛 攻治様発表DVD動画

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