国立印刷局彦根工場見学と多景島めぐり 2019/09/17
                    文化研修部会



                

     参加者36人で盛況でした。午前中は印刷局を見学。ここでは紙幣の製紙から表裏面の印刷、
    最終形へのカットまで一貫して行っており、千円札、五千円札、一万円札を年間数億枚も作っ
   ているそうです。
午後は多景島遊覧に。この島は彦根港から船で約10分のところにある無人島
   です。船上から見るその姿は花崗岩の岩や塔が屹立し、極めて幻想的でした。島には約30分間
   上陸しました。この島からは弥生時代の土器が見つかっており、このように古くより琵琶湖を
運行する舟の守り神的な存在であったようです。                 
     
                          (大石 修




集合写真



印刷局内



多景島への船上



多景島



多景島内



多景島内



多景島内



多景島からの客船



多景島の奇岩


多景島へ上陸