参加者36人で盛況でした。午前中は印刷局を見学。ここでは紙幣の製紙から表裏面の印刷、
最終形へのカットまで一貫して行っており、千円札、五千円札、一万円札を年間数億枚も作っ
ているそうです。午後は多景島遊覧に。この島は彦根港から船で約10分のところにある無人島
です。船上から見るその姿は花崗岩の岩や塔が屹立し、極めて幻想的でした。島には約30分間
上陸しました。この島からは弥生時代の土器が見つかっており、このように古くより琵琶湖を
運行する舟の守り神的な存在であったようです。
(大石 修)
集合写真
印刷局内
多景島への船上
多景島
多景島内
多景島内
多景島内
多景島からの客船
多景島の奇岩