木瓜原遺跡(ぼけわらいせき、7世紀末〜8世紀初頭) |
立命館大学びわこ・くさつキャンパス建設にともなう発掘調査で、古代の生産に関する多くの遺構が見つかりました。土器(須恵器)の窯、製鉄炉、鍛冶炉、木炭窯、梵鐘鋳造の跡、工房など、火熱を使ういろいろな産業がそろっていることから、「古代のコンビナート」とよばれています。製鉄炉は、地下の保存施設に調査時のまま保存されていますが、こうした保存例は全国的にも非常に珍しいものです。 |
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